魔法にかけられて

思ったことをつらつらと

本当にジャニーズJrじゃ無くなったんだな、と実感した話と現場の感想

 

 

まずは、チームパーティ四天宝寺、無事に大千穐楽を終えましたね。トークパーティもライブもとっても楽しかったです。奇跡的に大千穐楽公演をぶち当てたので大勝利。でもこの公演に入ったことで、「ああほんとに違う道に来たんだなあ」と実感させられたのでなんとなく自分の気持ち記録用に書き残しておきます。長いです。

 
 
千田京平、と聞いたら今はもう「テニミュの人!」と答えてくれる方も増えました。嬉しい限りですね。一方で、「ジャニーズJr」というものを引きずってしまう人もいます。まあ私です。


私が千田くんを最初に見たのは、スカパーで放送されていた「ジャニーズJrランド」というSexyZoneを真ん中に置きながら可愛らしい、俗に言うフレッシュJrという子達が出演していた番組です。
その時はまだ別の子が見たくて、スカパーのchをチェックしてました。まさに偶然の産物です。
記憶が拙すぎて申し訳ないのですが、割と出演していた気がします。ライブパートでしゃかりきに踊るお目目が大きいJrだなあと子供ながらに思っていたので…。いくらJrををたくさん出演させる番組とはいえ、複数回出られることは凄いことだと思います。他のメンバーとか結構人気な子揃ってたイメージがあるので。私が今1番応援しているジャニーズJrの子は「ガムシャラ!」というジャニーズJrの番組でメインは第2回目放送1回きり、もう一回はいるかどうかもわかんない集合回だったことを考えると、きっとこの頃から密かに輝きを放っていたのだろうなと思います。干されてはいませんね。マイクを握ってセンターで踊る子はほぼ毎回同じようなものでしたが、楽しそうに踊るのが見れるだけで幸せな部分、ありますよね。
 
ここまででなんとなくお察し頂けるかと思いますが、私は千田くんがフレッシュJrであった頃から応援しているわけではありませんでした。(もうこの頃から彼に目を付けていた方は凄いなと思います。ダイヤの原石発掘の才能あると思うので、今後もよろしくお願い致します。)

私が彼の事を素敵だなあと思い始めたのは、お友達の付き添いで行った2015年のKis-My-Ft2ライブツアーです。その前に付き添いで行ったNEWSのツアーで「手脚長〜めっちゃ成長してる〜」みたいな感情を抱いていたのもあるかもしれません。今彼を応援しているのも、立て続けにバックで踊る彼を見たおかげかもしれませんね。
話が逸れましたが、このツアー、確か玉森宮田コンビの歌があったんですよ。で、そこで紙吹雪みたいな…あの結婚式に「おめでとう〜!」って言いながらみんなが手でパってやるやつ…あれをバックについてたJrがやってたんですよね。あれを絶妙な笑顔でやってる千田くん、すんごい好きでした。一緒にいた友人にあそこで応援しようって思ったって伝えたら「ポイントが謎すぎるしダンスとかで落ちてないの本人不服じゃない?」って言われました。確かに。でも私目に光が点ってない人好きになりがちなんですよね。今応援しているもう1人の方もライブ中でも顔が死んでることで有名です。(分からんけど)
 
そんなこんなで無事に千田京平くんへと落ち始め、公式写真を買い(ちょっと闇も買った ごめんなさい)、バックについたであろう円盤(DVD)を漁り、改めてジャニーズJrランドを見たりしていました。(ここで気付きますがジャニーズJrランドって退所した子も含めて豪華でしたよね。私ガムシャラ!が好きすぎてそっちの印象強すぎました。)

しかし、不幸なことに彼はこの辺りで静かに事務所から姿を消しました。Jrの芸能生命は、人によっては本当に短い。なんとかしがみついている人も、区切りをつけて新しい道を歩む人もいます。でもきっと多くは、しがみついていたけど未来が見えなくて区切りをつけるのではないかな、と思います。寂しいですけど。同じぐらいに入ったのにもうグループが出来て、そのグループで舞台にもドラマにも番組にも呼ばれている光を見続けたら…なんとなくほんの少しですが辞めるのも理解できますよね。
 
 
 
仲間で有人である塙くんのSNSを通じて発信された言葉、嬉しいようで悲しくなりました。本人のアカウントを作らないってそれはもう「一般人」になります、って言われてるようなものじゃないですか?ネットが普及した今、多くの子が謎のスピードでSNSを開設します。でも彼はそれをしなかった。でも、自分で選択して幸せになるのだとしたらそれでもいいと思うようにしました。
 
時々、「今何してるのかな?」と思い出すくらいに千田くんの存在がぼんやりとしていた頃、嬉しい知らせは突然舞い込んできました。
 

元々ミュージカルテニスの王子様が大好きだった私は、四天宝寺の新しいキャストが誰になるのかウキウキしながら解禁を待ちます。そして待ちに待った解禁日!キャスト名を上から順番に見ていくと、見慣れた「千田京平」の文字。さすがに目を疑いました。まさか?あの?同姓同名かもしれない!んなわけない!でもここに!まさか!、と頭の中は大パニックです。後に本人から「忍足謙也役で出演させていただきます」というお知らせを見た時は、つい泣いてしまいました。こんな素敵な形で「おかえりなさい」と言うことができるなんて思ってもいませんでした。不安などの様々な感情を抱えながら、最終的にやっぱりここに戻った来てくれた彼に感謝しかありません。新しいスタートを切ってくれてありがとう。以前の活動を蔑ろにしていないのも、先輩との縁が切れていないのも含めて大好きです。あの時間を、あの空間を無かったことにしないでくれてありがとう。辞めたあとはジャニーズの圧力が凄いと聞きます。それで潰された方も見てきました。それでも強く生きてくれてありがとう。
 


歌ってるとこなんて見たこと無かったので、正直不安だったのですが、役に真摯に向き合う姿を見て「大丈夫かな」とふわっと思っていました。実際公演を見に行くとそこには生き生きとしている千田くんがいました。全然歌も心配いりませんでしたね。流石です。四天宝寺公演、有難いことに3列目で見ることが出来まして、千田くん演じる忍足謙也ゼロズレでした。鳥肌。泣きです。クソオタクなので4回くらい「絶対目合った」とか言ってました。かなりの確率で合ってないことくらい分かっているので責めないでください。
四天宝寺OPでびっくりするくらい明るい曲をうたってるのに私が死にそうになっているのを見て、友人は「良かったね」と一言くれました。茶化してくる人じゃなくて本当に良かったです。
こんなにも近くで見ることが出来るなんて思っても見ませんでした。はけるスピード異常に早くて、ずっと笑ってた記憶があります。
 


その次に出演が決まったのが、舞台仮面ライダー斬月。まさか仮面ライダー作品に関わることになるなんて。発表された時は驚きが止まりませんでした。共演者に萩谷慧悟くんがいたのも大きかったです。分かる人には分かる感じの共演。仮面ライダーシリーズも大好きなのでもちろん作品にも足を運びました。髪色に赤を入れた千田くん、自撮りで見るより生で見た方が破壊力が大きかったです。グループカラーレッドなことを神に感謝したレベル。出演シーン基本パイプみたいなの持ってて、アンダーグラウンド〜って感じです。(?) 公演が始まる前、ダンサブル!って言ってたのでどんな感じなのかな〜とワクワクして行ったら本当にダンサブルだったのでびっくりしました。有難いことに斬月も1階5列とかで見ることが出来たので、目の前でレベルアップしたキレキレダンスを魅せてくれる千田くんを脳裏に刻み込みました。やっぱりダンス好きだなあと思います。この斬月、物語が進むにつれて登場人物それぞれの関係性が変わってくるのですが、名前の呼び方ひとつで印象って大きく変わるのでそれを表現してくれるのは凄いなあと思いました。呼びにくい(本人談)役名を大声で呼ぶことが多かったのになんだかんだ噛まない感じとってもすきです。以前から萩谷くんを応援している友人に「ここかっこよかったよね!」と言われても千田くん出演シーンは基本彼を見ているので100%の返しができなくて申し訳なかったですね。円盤届いたらちゃんと見ようと思います。斬月、男性のお客さんも多かったので少しでも色々な界隈の方に彼の名前が知れ渡ればいいな、という気持ちです。
 
 
有難いことに千田くんの出演作は途切れません。いよいよ恐怖の接触確定イベ、チームパーティの出番です。これ確定でお見送りハイタッチがあるじゃないですか。怖かったですよ。そりゃもう精一杯のオシャレと顔面塗装と良い感じの柑橘系香水付けて行きました。駅で合流した友人に「今日気合い入ってんじゃんかわいいよ」と言って貰えたことで不安が自信に変わったので一生彼女について行こうと思います。すみません思いついたままに書いているので文章構成が馬鹿ですね。
さて、そんな気合を入れた私ですが座席は2階。でも通路側。1番端です。ドキドキ止まらないですよこんなの。
トークパートは穏やかな気持ちで見ることが出来ました。四天宝寺NO.1になることが出来て良かったですね千田くん!1度目はまさかのハプニングがありましたが、1人で袖まで駆け抜けて行く千田くんかっこよかったですよ!すばらです!廣野くんの「鑑識の人」エピを暴露する千田くんイキイキしてましたね!2人仲良すぎてどうしようって頭抱えます。エモすぎ(?) 10年後はどうなっていますかね、千田っているんでしょうか。個人的にはしてても全然良いんですけど本人が恥ずかしくて死にそうなので、なんとか治ってると良いですね…。ちだる前の全身タイツのくだりとても好きでした。真面目な馬鹿、という皆さんが揃ったのだなと思います。素敵です。なかなか辿り着きませんよ全身タイツ。本当に良いカンパニーなんだなと感じました。
そんなこんなであっという間にトークパートが終了し、ライブパートへ。
相変わらずのキレです。素晴らしい。スタンドマイクを滑らかに片付ける姿はバック時代を彷彿とさせますね。どこかの曲でラインダンスしてましたよね?あれ可愛かったです。フォーメーションバッチリなダンス多かったですね…もう一回見たい…。
さあ、そんな誰よりも目を惹くダンスと歌声を披露した千田くんもとい忍足謙也くん。私の中での問題はここからです。そう、テニミュ名物客席降りですね。二階席にも来てくれることだけは連日更新されるレポで確認していたので「今日は誰だ……」ということしか頭にありません。害悪〜。スマイル〜が始まったらそれはもう戦いの合図です。(違います) キャストがそれぞれ客席へと繰り出していきます。ステージには残らなかったので、あ〜降りはするんだな、と思いました。少ししたら2階後方から聞こえる歓声。「おっ2階着いた〜?」と後ろを振り向くとそこに居たのはそう、あの、忍足謙也くん正確には後ろを向いている忍足謙也くん。びっくりしました。「えっ千田!?!謙也じゃない!?えっ!?」って友達と大混乱。混乱してる間にも彼はどんどんこちらにやって来るではありませんか。やめてやめて、心の準備できてないからやめて!来ないで!いや来て欲しいけど!え〜!なんて言ってたらマジで接触する3秒前。覚悟を決めました。
さすがに「千田くん!」と呼ぶのは良くないかな、と思い「謙也さ〜ん!」と言いながら手を伸ばし、千田京平と忍足謙也の名前が入ったキンブレでアピールです。(びっくりしたんですけどみなさん結構キンブレ裸なんですね。名前シート入れるの当たり前の界隈で生きてるので違いに驚きました)
 ちょっとハイタッチみたいなのが出来れば良いかな〜って思ってたのに彼は違いました。想像を超えてくるのです。割とガッツリ手を握ったあと溢れんばかりの笑顔で目を合わせてくれました。えっ客席降りって手ぇ握るの!?!?という驚きと、スピードスターは客席降りもスピードスターなので手をギュンッて離すんですよね、ほんの少し手のひらが痛かったのは内緒です。こんな…こんなデブスにも…優しくしてくれる君が…すきだ…(;_;)(;_;) 

隣の列では滑らかにハートを作っていて、前の事務所時代で鍛えられたんかな?と思いました。ファンサの神かな?ありがとう千田京平くん。営業方針はバッチリだよ。お見送りハイタッチのときの距離エグいくらい近くて顔を見てかっこいいです…と伝えるので精一杯。お疲れ様!ありがとう〜!とこれまたとびきりのスマイルでバイバイしてくれてありがとう。接触できるようになったんだなあと、しみじみ。横にいた友人に「ファン殺し」という肩書きを付けられてました。
 
 

数年前までは、ドームやアリーナで先輩達のバックとしてお仕事をしていたので私達も遠目に見るのが当たり前。もちろん、良席に入れば目の前で見ることもできるし、気付いてもらえればJrにだってファンサを貰えたりします。でも悲しいことに「バック」なのです。メインで、光が当たることはほとんどありません。スタッフロールみたいなものが最後に流れて、そこで出演していたことを知る方も多いです。それでも、無所属で色々なバック、舞台に出演していた彼は「干され」てはいなかったし、キラキラ輝くアイドルであったことは間違いありません。だから私は彼の事を「触ることも出来ない夢のような存在」として認識していました。彼だけじゃなく、ジャニーズJrみんなそう思っています。
でも今回、彼に触れることが出来て改めて「千田くんは新しいスタートをきっていたんだな」と感じました。こんなに近くで見ることが出来て、実際に触れることが出来て、お話をすることも出来る。今までとは何もかも違う。


私は「ジャニーズJrの千田京平」が好きでした。ジャニーズブランドが好きなんだと思います。でも今もこうして「俳優の千田京平」を好きでいられるのは、千田くんがとても楽しそうであること、スポットライトが当たっている事実が嬉しいこと、やっぱり彼のダンスが好きだったこと、役に対する姿勢が好きなこと…他にも多くの魅力を千田くんが持っているからかなあと思います。義務感、ではなく応援しているのが本当に楽しいのです。
 


応援しているジャニーズJrのグループのメンバーがソロインタビュー企画で、「この世界、努力は必ず報われる、なんてウソだと思う。頑張っても見てもらえない時だってある。」と言うことを言っていました。このメンバーは、だからネガティブな方に流されない人間になる必要がある、と続けていましたが、まさにその通りだと思います。ジャニーズにいるとその感情を強く抱くのだと思います。
でも、今の千田くんがあの場所にいるのは紛れもなく彼の努力が実ったからだと思うのです。彼の努力で掴んだ大きな舞台だと思うのです。比較的求められていた事務所を辞め、違う道に進むという決断をした事、その結果としてやりたいことをやれていることもまた、様々な努力や運命的なものが関わってくると思います。ただのオタクが何言ってんねんって感じですけど。
 
 
ズラズラと思いつくままに綴ってしまったので自分でも読み返すのが嫌になりますが、モヤモヤっとした気持ちはなんとなく鎮静化出来ました。あと「思います。」って使いすぎですね。語彙力がなくて申し訳ない。
テニミュや斬月を通じて千田京平くんが色々な方から「良かった!」「千田くんにやってもらって良かった!」「優しかった〜」という声をたくさん聞きました。凄く嬉しいです。彼が認知されていくことが嬉しくてたまりません。友達探してしていても、千田くんのファンが多い多い!素晴らしいですね。あんなに見つからなかった同担がこんなにも簡単に見つかるなんて。嬉しいですね。


私は申し訳ないことに千田くん一途ではありませんが、それでも私は私なりに千田くんにお金と時間をかけようと思います。一途な人には敵わないけど、ほんの少しでも千田くんに貢献できますように。


これから先も出来るだけ長く千田くんがやりたいお仕事が出来ますように。千田ってる現象がいつか更に多くの人に広がりますように。自撮りが多いカッコつけ君、としてでも最初は良いのです。たくさんの人に知れ渡りますように。
 


最後に、千田京平くん、私達の前に帰ってきてくれてありがとう!舞台に立つあなたが大好きです!前と違えどまた横浜アリーナに立つ姿を見るのを楽しみにしています!全国立海も楽しみです!需要と供給を理解している感じがしてとっても楽しいです!千田くんを応援できてよかった!
これからも千田くんらしく頑張ってください。応援しています。